ロマンチックな色合い
今週の課題、とりあえずロマンチックな方だけで。
会社で扱ってる商品は、キレイ、モテ系などで、この手の
色の組み合わせは日ごろ、身近に感じてます。
さて昨日の授業の感想は、何度も出てきてるけど、やっぱり補色ですね。
私はサイトのデザインはしてないですが、パワポで資料を作ることが
多いので、色の組み合わせというのにいつもとても苦心しています。
グラフごとに作成意図があるので、それに沿った色使いを考えなくては
いけないし、先生もおっしゃってた通り、白黒で印刷しても
わかるものでなくてはいけないんですよね。
この授業が終わったら、一番仕事に反映できてるといいなぁと
思うことです。
それからずっとサイトを探しているのに、見つからないので
書きますが、授業で「モンドリアンデザイン」の洋服を探した時が
ありましたが、その後、レイトショーで「人のセックスを笑うな」を
見たら、主演の永作博美が着てました。
もし皆さんも見る機会があったら、すぐわかるので確認してください。
この映画自体はまあまあですが、映画のシーンでY字路が出てきます。
今だとdocomoのCMで長瀬君がアンナちゃんと待ち合わせるのの
長いヴァージョンでも出てきます。
Y字路といえば、昨日の授業でも出てきた横尾さんですよね。
あの絵が私は大好きなんですけど、いまだにまだ実際にY字路を
見たことがなくて、映画やCMなんかで本物が出てくると、
私も一度見てみたいと興奮してしまいます。
とはいえ、横尾さんはあの「ソトコト」で表紙にされてた
サイケデリックな頃の作品の方が好きなんです。
本人は画家宣言して、最近も絶対にグラフィックは
もうやらないと言ってますけど、昔の作品の方に
私はいつも心ひかれます。
なんでだって言われるとよくわかんないですけどね。
表紙のロゴとデザイン
今週はブログを書けてないな・・・。
本当は今日のテーマも絵をつけたかったけど
できない。
この前の授業で印象的だったことはー「ハーパース・バザー」が
最初にやったという、ロゴの上にモデルを配置する
表紙デザイン。
うちの会社も去年の秋のカタログから、そうなりました。
ブランド名が全部見えないなんてってことで、結構
怒ってる人とかいたんですが、これもあくまでデザインで
そんな歴史があったのには勉強になりました。
むやみにこのデザイン変だとは言えないわけですね。
「ハーパース・バザー」みたいにブランド力あればいいけど
うちはなぁって思います。でも改めて女性誌よく見てみたら、
このデザインにしてるところ多いんですね。
あとレイモンド・ローウィ、この人の展示に行ったことすら
すっかり忘れてました。
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/tokubetu/eventMar04/index.html
これはかなり面白かったです。
名刺のデザイン
最近、会社をさぼってWEB関係のセミナーに出たりしていて
やっぱり自分でHTML書く勉強しなきゃなと改めて思いました。
その中で黄金比の話が出てきました。
名刺は黄金比で作られてるってことで。
授業の話で、思い切って空白を作ることが必要というのは
印象的でした。
最初はえーって思ったけど、インパクトがある?
新しめの会社の方がそういったデザインかも。
今の会社も新しいところなんで、空白がたくさんあります。
イラストレーターで超適当に作ってみました。
こんな感じです。
その前の会社も新しいところだったんで、空白が
多かった。しかも縦型で横書きっていうのは
あまり見たことがなくて、最初に驚いた記憶があります。
古い会社や固い会社の名刺って字も明朝体だし
びっちり真ん中にレイアウトされてるなって思います。
それもある意味、個性なんだなと授業を受けて思いましたが
やっぱりつまんないですね。